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【OKINAWAコラム】東御廻いとは

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沖縄中に点在する、御獄(うたき)とよばれる場所。

そこはいわゆる聖地であり、神様の住む場所であり、パワースポットであると伝わる、沖縄県民が古来より大切にしてきた神聖な場所です。

 

数ある御嶽の中でも琉球に伝わる国創りの神アマミキヨや琉球国王に縁の深い、沖縄本島南部14ヶ所の御嶽を廻り、五穀豊穣や健康などを祈る、沖縄版聖地巡礼を東御廻い(あがりうまーい)と言います。

 

具体的には、

1、園比屋武御嶽 (那覇市)
2、御殿山 (与那原町)
3、親川 (与那原町)
4、場天御嶽 (南城市)
5、佐敷上グスク (南城市)
6、テダ御川 (南城市)
7、斎場御嶽 (南城市)
8、知念グスク (南城市)
9、知念大川 (南城市)
10、受水・走水 (南城市)
11、ヤハラヅカサ (南城市)
12、浜川御嶽 (南城市)
13、ミントングスク (南城市)
14、玉城グスク (南城市)

上記の14ヶ所が東御廻いのコースに指定された御嶽で、基本的にはこの順番で廻ります。

 

東御廻いの歴史は、数百年前の国王による巡礼から始まったとされ、王国の繁栄と五穀豊穣を祈願する行事でした。
代々、琉球王国は麦の穂が出る旧暦2月には久高島へ行幸し、稲の穂が出る旧暦4月には知念、玉城の御嶽を巡ったといわれています。

 

しかしその後、ご利益にあやかろうと、国王だけでなく琉球の士族もこぞって東御廻いを行うようになり、さらに当時の民間人にも東御廻いの噂がこぞってつたわり、老いも若きも男も女もオカマもゲイも、こぞって東御廻いを行うようになっていったのです。

戦後、一時は廃れかけた東御廻いの文化ですが、近年になってまた静かな再ブームを巻き起こしつつあります。

こぞるのをやめたはずの沖縄県民が、また再びこぞりはじめたのです。

 

 

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僕は以前、三日間かけて東御廻いを達成しました。

『うっひひ~!東御廻いって何かな~?やってみちゃおっかな~?うひひ~!おにぎりたべたいなぁ~!』

みたいな気持ち悪いテンションと軽いノリで始めた東御廻いでしたが、やっぱり苦労して聖地を探し回り、それぞれの聖地で(形式だけですが)手をあわせて祈ると、流石の僕も神聖な気持ちになり、全ての御嶽を廻り終えるころには、

『世界中の子供たちにおにぎりを配りたい。うひひ。』

なんて聖人のような考えに至るほど、まるで生まれ変わったかのようにサッパリとすることができました。

 

 

最近、落ち込んでいる人。

最近、物事が上手くいかない人。

最近、悩んでいる人。

最近、ハゲてきた人。

元々、ハゲている人。

ハゲ。

 

そういう、現状を打開したい!という想いを持ったひとに、東御廻いはオススメしたいです。

いや、聖地を巡礼したからって、本当に運気が上がるなんて思っちゃいないですし、悩みやトラブルが解決したり、願いが叶うなんて都合のいいことは無いと思います。もちろんハゲも治りません。

 

でも、気分転換して、リフレッシュして、考え方が変われば、新たな解決案が浮かぶことだってあるんじゃないでしょうか。

だからといってハゲが治る訳じゃないですけど。

 

後日、東御廻りに指定されている御嶽をご紹介してゆきますので、是非参考にしてみてくださいね!

 

 

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