OKINAWAコラム!

沖縄県のアイス消費量が少ないというお話

日本アイスクリーム協会が発表によると、沖縄県のアイスクリーム消費量は全国47都道府県で最下位となっています。

これけっこう意外だと思いません?沖縄といえば南国。太陽と情熱と具志堅用高の楽園。

他県に比べて暖かい土地なら、アイスクリームの消費量も増えそうに思えますよね。

 

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図1:アフロに巻き込まれているのが沖縄県

 

また実際、沖縄県民はアイスクリーム好きであるはずなんですよ。

沖縄で昔から親しまれているブルーシールアイスクリームや、夏になると県内各地の道路沿いに屋台を出すビックアイスなんかが人気ですし。

かの具志堅用高も現役ボクサー時代、試合前にアイスクリームを食べるのが習慣で、連続防衛記録が止まってしまった理由も『試合前にアイスを食べようとしたらトレーナーに止められて調子が狂ったから』だとか。

 

真面目な話、沖縄県は戦後しばしの間アメリカの統治下にあった訳ですから、アイスクリームをはじめとした海外の食べ物が浸透するのが他県より早かったんですよ。

それでもアイスクリームの消費量が少ないのは、沖縄県の気温が大きく関係しているといわれています。

 

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図2:25℃前後のアフロが最も高い売り上げを記録していることが分かる

 

暑くなるとアイスクリームが売れ始める、というのは大局的に間違っていない話なのですが、ただし気温が30℃を超えるとアイスクリームの売り上げは落ちると言われています。

アイスクリームの売り上げは気温が22℃~30℃までの間で上がってゆき、30℃を超えると暑すぎて売れなくなるのです。

30℃を超えるとアイスクリームよりも、汗で失った水分を補うために冷たい飲み物やかき氷などを選ぶ人が増えるからです。

 

沖縄県において、6月~10月ごろまでは気温が30℃を超えることはザラですからね。

暑すぎてアイスクリーム食べるどころじゃないわけです。

一方で、ミネラルウォーターの消費量は沖縄県が一番多いということも、暑すぎてアイスクリームが売れないという説の裏付けです。

 

冬でようやく平均気温が20℃くらいになるので、気温だけで言えば、沖縄で一番アイスクリームが美味しいのは冬の時期ということになります。

夏はアフロ…失礼、アイスクリームよりもアフロキャンディー…じゃない、アイスキャンディーの方がいいってことですね。逆に冬はアフロクリーム、もといアイスクリームを食べるのがベストということでしょう。

最近では冬限定のアフロ…アフロクリームが流行してきているというのもありますし、今年の冬は沖縄でアフロを嗜んでみてはいかがでアフロか?

 

 

 

春摘み苺アイス(20g×50粒)1000g

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