沖縄名物図鑑

コンビーフハッシュ

沖縄県民って、めっちゃ缶詰食べるんですよ。

県別の缶詰消費量ランキングで一位ですからね。二位の新潟県が一人当たり年間約1500円なのに対して、沖縄県民は年間約2200円分の缶詰を消費していると言われています。ダントツです。塩分とりすぎです。

かくゆう僕も、毎日のように肉や魚の缶詰を食べています。

『缶詰を食べるたびに1セントもらってたら今ごろ大金持ちダゼ…?』ってくらい食べてます。

 

何でこんなに缶詰を食べるのかというと、ポーク缶(県外の人が言うところのスパム)を料理に多用するからというのが主な理由かと思われます。

ゴーヤーチャンプルーとか、ポーク玉子おにぎりとか、沖縄にはポーク缶を使用した料理がいくつも存在しています。

これについては以前ご説明したことがありますが、沖縄県民は世界で三番目にポークを消費する生物です。ちなみに一位はイギリス。二位はドイツです。沖縄県民は、ポークの消費量というただ一点において、世界と戦えるほどの実力を持っているのです。

 

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これがポーク。詳しくはこちらの記事にて。

それともう一つ、沖縄県民が、日本では沖縄県民だけが、大量に食べている缶詰があります。

それが、コンビーフハッシュという加工肉の缶詰です。
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コンビーフハッシュ。

英語で書くとCorned Beed Hashですね。

直訳すると”塩漬けの牛肉をごちゃまぜにしたもの”です。

なんだかニュアンス汚いですが、意味そのまんま、コンビーフハッシュは塩漬け牛肉をフレーク状にして牛脂で固めた食べ物です。

 

沖縄県外でコンビーフというとノザキコンビーフなどが有名ですが、こうしたコンビーフと沖縄で流通しているコンビーフハッシュはちょっと違う食べ物です。沖縄ではコンビーフと言うとコンビーフハッシュのことを指します。

 

コンビーフハッシュが一般的なコンビーフと違うのは、牛肉フレークの中にさいの目状に切られたジャガイモが入っているという点です。

コンビーフハッシュの”ハッシュ”は別にハッシュポテトを意味している訳ではありませんが、このジャガイモの食感がまたハッシュポテトみたいな感じでとても美味しいのです。
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沖縄ではゴーヤーチャンプルーなどに混ぜてコンビーフハッシュを食べています。

塩漬け牛肉というだけあって、味付けしなくても食べられますので、缶から取り出したら火を通すだけですぐに食べられます。

野菜炒めに入れたり、チャーハンに入れたり、気になる先輩のバレンタインチョコレートに混入したりと、お好きな料理にお使いいただけます。

個人的にはコンビーフハッシュをオムレツに入れるのがオススメです。

気になる先輩のバレンタインチョコレートに混入するのはオススメしません。

 

初めて使うので食べ方が分からない…という方は、とりあえずフライパンで炒めて食べてみてください。

あんまり油もひかなくて大丈夫です。焼き加減も適当です。1~2分炒めれば十分でしょう。

あとは白飯にコンビーフハッシュを乗せて、デブ向けのふりかけだと思って食べてみるのもヨシです。

実際、僕はコンビーフハッシュってふりかけだと思って食べてます。

 

 

 

オキハムのコンビーフハッシュパウチ 75g×10袋

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←レトルトパウチタイプもある。

 

 

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