【沖縄NEWS】那覇港のクレーン設計やり直しで予算4億円増
こんばんは。昆布山葵です。
本日も始まりました『沖縄NEWS COMMENTARY』。
これはサイト管理人である私、昆布山葵が沖縄に関連するニュースに関してコメント・解説を加えていくという趣旨のものです。
僕はこのコーナーを書くために新聞記事を読むのですが、悲しいかな頭が悪いので記事の内容を理解するのに時間がかかりすぎます。
新聞の朝刊を全部読もうと思ったら、たぶん2日くらいかかります。
それでは本日のニュースです。
那覇港のクレーン設計やり直しで予算4億円増
那覇港国際コンテナターミナル地区に設置する予定で建設中のガントリークレーン(コンテナ船の貨物積み降ろしをする機材)の3号機と4号機が、設計やり直しの影響で合計4億円の予算増になる見通しであることが分かった。
原因は那覇港管理組合がクレーン発注の際に航空法の制限を超えた高さで設計したこと。クレーンは低いほど建設コストがかさむため、あえて高めに設計したという。
那覇空港周辺には航空法に基づき、滑走路を中心にして円すい状に建築制限があるが、問題のクレーンの建設予定場所は、航空法による制限高が約68・0メートルと見込まれるにもかかわらず、最高73・2メートルに達する仕様書が作られていた。
本日取り上げるニュースは『那覇港のクレーン設計やり直しで予算4億円増』です。
そんなことってあるんですね。
那覇港管理組合『高く建てた方が安く済む!お得!』
↓
航空局『あ。高すぎて飛行機に当たるから危ないよ。低く建て直して。』
↓
建設会社『4億円多くかかりますよ?』
↓
那覇港管理組合『・・・。』
ってことですもんね。切ない…。頑張れ那覇港管理組合。
節約する予定が4億円も余計にかかってしまうなんて、そんな悲劇。
4億円あったら週刊少年ジャンプ160万冊買えちゃいますからね。
とは言ってもこの4億円、那覇港管理組合が負担するわけではなく、各自治体の議会の予算承認を経た後、県、那覇市、浦添市に6対3対1の割合で負担してもらう予定とのこと。
県民の暮らしを守る那覇港の為ですものね。仕方ないね。
那覇港の荷揚げクレーンが無いと、集英社から送られてきた週刊少年ジャンプがコンビニに並びませんものね。
ジャンプがコンビニに並ばないと、ワールドトリガーが読めませんものね。困る。
もはや全然少年じゃない僕の週刊少年ジャンプライフを守るためにも、各自治体の政治家の皆様には是非ともスムーズな予算承認&ワールドトリガーへのアンケート協力をお願いしたいものですね!
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