OKINAWAコラム!

瀬長島の柱って何なのアレ?という話

やあみんな!ジョニー・デップだよ!

ウソだよ!昆布山葵です。

 

今日は、ちょっと前々から気になっていた事を調べてみたのでご報告いたします。

 

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以前にも何度かご紹介しました、瀬長島についての事なんですが…

ほら、ウミカジテラスとか、子宝岩とかがあるあの島です。

 

瀬長島には、ちょっと不思議な物体があります。

↑の写真にも写っているんですが、なんだかわかりますか?

もうちょっと寄ってみましょう。

 

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これです。この柱

高さは1mくらいでしょうか。四角柱が転々と生えていますね。

何が不思議ってこの柱、島の周囲をグルーっと取り囲むように、数十本もあるのです。

ガードレールにしては、判定ガバガバ過ぎません?

柱と柱の間は、軽自動車なら二台横並びになってても余裕で落ちられる幅があります。

でも、ガードレールでないのなら、この柱いったい何者?というのが今回の議題です。OK?

 

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海にちっちゃいおじさんが写ってますが、小人さんは本筋と関係ないので無視します。

 

さらに近づいてみましょう。

コンクリート製です。もしかしたらスリムタイプのぬりかべかもしれません。

しかし、ぐるっと見回してみても目や腕がありませんでした。ぬりかべでは無さそうです。

 

また、何かの記念碑である可能性も考えましたが、特に文字なども掘られてはいませんでした。

測量で使う三角点にも似ていますが、三角点というわけでもなさそうです。

 

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これが三角点。あとM-1王者。

 

実はなんとなく、『戦後に米軍が船をつなぐ為に作った柱』と聞いたことがある気がするのですが、どこで聞いたのか覚えておらず、探しても探してもソースが見つかりません。(『ま、ソースは見つからなくてもキッチンに行けば醤油は見つかりますけどね!なーんつって!』という面白ギャグを書こうかと思いましたが正気に戻ってやめました。)

 

改めて、ネットで瀬長島に関する記述を調べてみると、豊見城市が公開している瀬長島観光拠点整備計画【概要版】というPDFファイルに、興味深い記述を見つけました。

”市道 153 号線の海際にあるレトロ角柱は、 米軍が設置した転落防止柵であったと考えられる”

なんと…!転落防止柵…つまり、ガードレールで合っていたのです。

マジかよ米軍。アメリカ人って大きいなぁ、とは思ってたけど、あんなガバガバなガードレールに引っかかるサイズなのかアメリカ人…

 

『ウップス!あぶねぇあぶねぇ!海に落ちちまうとこだったぜ!』

「おいおいスペクター!お前は横にデカイんだから、ガードレールに引っかかるだろ?落ちやしないさ!」

『「HAHAHA!!」』

と、こうか。こうなんだなアメリカ人!すごいぜ。スケールが違うぜアメリカ人。

 

で、なんで米軍があんなところに転落防止柵を設置したかというと、戦後(1946年)、瀬長島は米軍に接収され、長いこと米軍の弾薬庫として使われてきた島だったのです。

これは推測ですが、あのガードレールは通常の車ではなく、戦車や軍用車などの大型車両に合わせて作られた為、幅広になったのかもしれません。

もしくは当時の米軍隊員が範馬勇一郎みたいな肩巾しててあの隙間通れなかったかのどっちかだと思います。

 

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まぁ普通に暮らしてたら見過ごしてしまうような物にも、歴史があるんだなぁっていう話ですよ。

皆さんの周りにも、気にかけてみればそういった歴史ある場所や物があると思います。

調べてみれば、思いがけない発見があると思いますし、人生を変えるきっかけになるかもしれません。

もし何かに行き詰まっている人がいたら、ちょっとした気分転換に探してみてはいかがでしょうか。

そんな想いを歌にしました。聞いてください。昆布山葵で『オッス!プリプリ大魔神』です。

 

オッス!プリプリ大魔神 / 作詞・作曲 昆布山葵

 

俺の名前はプリプリ大魔神というんだぞ

強いんだぞほんとうだぞ

5年の時に中1泣かしたことあるからね

は?ウソだと思ってるだろほんとうだぞ

腕見てみホラ太いだろ

肩パンしてみ?いいよ思いっきりやってみ?

ホラ来いよホラ余裕だし

痛っ!

…は?余裕だし

 

 

本日は以上です。

 

 

 

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