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ウドゥイガマ ~そこへ至る魔の道のり~

 

 

オセロット!昆布山葵です。

本日ご紹介いたしますのは、恩納村にありますウドゥイガマ

かつてこの地域の人々が、村芝居の稽古を行っていた場所とされる洞窟です。

 

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ウドゥイガマの『ウドゥイ』は沖縄方言で『踊り』、『ガマ』は『洞窟』を意味する言葉なので、そのまま『踊りの洞窟』を意味します。

 

案内版には、

ウドゥイガマの由来は、恩納区の八月村芝居の演目を練習した場所であったことからその名がつけられました。琉球石灰岩の海食洞穴のガマで、その広さは大人20人が車座できるほどです。八月村芝居の古典舞踊と組踊りに配役されたガマシンカと呼ばれる者たちが、旧暦8月1日から10日後の本番まで稽古したと言われ、村芝居の際にはこの場所から旗頭を先頭に道ジュネーに入っていました。現在、ここでの練習はありませんが、村芝居を当日演じる前に踊りを奉納します。現在も地域行事と関わる重要な場所として大切にされています。

と書かれています。

踊りの練習場所として使われることは無くなりましたが、現在も行われている村芝居の前には、ここに踊りを奉納しているようですね。

 

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内部。

 

上の写真はウドゥイガマの内部なのですが、比較物がないので洞窟の広さがわかりにくいですね…

目測ですが、大体6畳間くらいの広さでしょうか。

大人20人ほどが車座できる程度には広いので、古典舞踊や組踊の練習をするくらいには十分なスペースがあります。

ブレイクダンスとかタップダンスとかは無理でしょうね。

 

 

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ウドゥイガマへの道。

 

さて、ここからは『ウドゥイガマに行ってみたい!』と思った方の為に注意事項をいくつかお伝えしておきます。

 

まず、ウドゥイガマは絶景スポットとしても有名な万座毛のすぐ近くにあるので、初めてウドゥイガマを訪れる人の多くは万座毛の無料駐車場に車を停めて歩いて行こうとしてしまうのですが、歩くとけっこう遠いので注意しましょう。

 

 

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上の地図で言うと、赤丸は万座毛の駐車場、青丸がウドゥイガマの駐車場、緑丸がウドゥイガマの場所です。

もしも万座毛の駐車場に車を停めて歩いた場合、片道でも距離にして約1キロ、時間にして15分ほどかかります。

 

しかし、ウドゥイガマ周辺はダイビングスポットとしても有名なので、やや悪路ですが道も整備されており、すぐ近くまで車で乗り付けることができます。

わざわざ遠い駐車場に停めて、歩いて行く必要がないのです。

 

 

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あと、曇ってる日に1人で行くと、道中が不気味です。

 

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枯れ木にカラス。

 

枯れ木が立ち並び、人通りも少なく薄暗い道を歩く。

魔女とか出そうです。気分はヘンゼルとグレーテル。(2名)

 

この先に待ち受けるのはお菓子の家でしょうか。

いいえ。洞窟です。

 

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ウドゥイガマ近くの駐車場。ガラガラ。

 

あと、万座毛より近い場所にある駐車場は、車上狙い多発地域だそうなので、利用する方は注意してください。

ガラガラだったので、こんなとこに停めるとすぐ狙われちゃいそうです。

 

 

 

 

 

 

それでは最後に、ウドゥイガマの基本情報です。

 

名前 ウドゥイガマ
タイプ 文化財/洞窟
住所 沖縄県国頭郡恩納村恩納
電話番号 --
入場料 無料。
定休日 年中無休
営業時間

見学自由

※但し、危険なので日中の見学をオススメします。

所要時間

5分

※駐車場から歩くなら1時間

駐車場 無料
アクセス 那覇空港から国道58号線を北上、車で約1時間。
トイレの綺麗さ 無し
服装 歩きやすい靴で!
キャッチフレーズ --
観光客へのオススメ度

☆☆

万座毛ついでに見学していく方も多いようですが、万座毛ほどの感動はないです。

地元民へのオススメ度

☆☆☆

晴れていれば道中からも綺麗な風景がみられます。

ディープスポット度

☆☆☆☆

観光雑誌などにも載っていないと思います。

接客 --
バリアフリー

×

自然石を利用した階段をつかって洞窟を下らなければなりませぬ。

周辺の観光地

万座毛まで歩いて15分

恩納海浜公園ナビービーチまで車で5分

シーサーの生息数 0体。
備考 洞窟の先には、海が開けています。

 

尚、この情報は記事作成時(2014年1月)時点のものであり、現在の情報と異なる場合がありますのでご注意くださいませ。評価に関しても管理人・昆布山葵の独断ですからあくまで参考までに!

 

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沖縄で『ガマ』というと、いわゆる防空壕を指すことが多いのですが、ウドゥイガマはそういったものが苦手な方でも見学できると思います。

恩納村の方々に大切にされている洞窟なので、見学の際は荒らさないように気をつけてくださいね!

 

それではまた!

 

 

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